
3年生応援受験カレンダー なかなかの力作ぞろい
三寒四温。
文字どおり、3日くらい寒い日が続き、4日くらい暖かい日が続くという意味です。これが繰り返されて春が近づく、そんなイメージを私はもっていましたが、本来は単に冬の気候を表す言葉だそうです。とはいえ、多くの人は「三寒四温をくり返して春になる」というイメージをもっているのではないでしょうか。
しかし、最近の三寒四温は極端すぎます。昨日は気温が高くて雨。今日は最高気温予報がマイナス。そして15日(日)は4月並みの15度の予報です。いくら何でも、この気温差には体がついていきません。
さて、気温のブレが大きい今日この頃ですが、心のブレはどうでしょうか。
「私はブレません」「私は終始一貫しています!」と強く言う人がいます。でも私は、少しもったいないなと思うことがあります。なぜなら、人はブレるのが当たり前だからです。
最近も、ある政治家が「私はブレません」と言っていました。しかし、以前と言っていることが変わることは珍しくありません。私のかつての上司も「自分はブレていない、一貫している!」とよく言っていましたが、周りから見ると「あれ?」と思うことはちょくちょく(×2)ありました。
「私はブレていない」とわざわざ言わなければならないこと自体に私はうさんくささを感じてしまいます。
ブレることは、悪いことではありません。むしろ、君たちは大いにブレるべきです。
ああでもない、こうでもないと考え、人に相談し、今ならAIに相談するのもよいでしょう。そして最後は自分で判断する。その経験を積み重ねていくことが大切です。
私も校長として、日々判断をしていますが、実は心の中ではブレブレです。なぜなら、いろいろな立場から考えるからです。
生徒の目線、先生方の目線、保護者の目線、教育委員会の視点。トラブルがあれば、被害を受けた生徒の立場、相手の立場、双方の保護者の立場――。心の中では、あっちへふらり、こっちへふらりです。
それでも決断は早いほうだと思います。なぜなら、優先順位がはっきりしているからです。
判断基準の一番上にあるのは、「それは生徒にとってよいことかどうか」です。
制服を変えると決断したときも、SNSトラブルには学校として一定の線を引くと決めたときも、この基準でした。
君たちは、大いに迷ってください。大いに揺れてください。
ただし、判断基準だけはもっていてください。
その基準は一人一人違っていいのですが、私のおすすめは、
「それは自分の未来にとってよいことか?」です。
この基準をもって意思決定を続けていけば、
いつか「君はブレないね」と言われる日が来るかもしれません。
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