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WBC観戦から

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卒業式の練習 生徒たち素晴らしいです!

今回のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は、正直なところ、最初はあまり「観たい!」という気持ちがわきませんでした。
理由は二つあります。
一つは、前回大会があまりにもドラマティックだったからです。あの感動の余韻を、自分の中で上書きしたくないという気持ちがありました。そしてもう一つは、地上波で放映されないことです。そのためだけにNetflixに加入するのもなぁ……と思っていました。

ところが、です。
大谷選手が来日し、日本のプロ野球チームとの強化試合が放映されるとなると、なんとなく落ち着かなくなってきます。しかも、娘のNetflix料金を私が支払っていたことを思い出しました。
「そのアカウント、もらえない?」と聞くと、娘はあっさり「いいよ」と一言。そして娘は新しいアカウントで契約。という感じで、私のWBC観戦体制は、あっさり整ってしまいました。

日本の野球は、かつては送りバントや単打でつなぐなど、どちらかと言えば高校野球の延長のようなスタイルでした。しかし今は違います。スタメンの多くがメジャーリーガー。とにかく豪快です。得点がすべてホームラン、という試合もあり、日本の野球とは思えないほどです。
そして、もう一つ。
私がメジャーリーグから見習ってほしいと思うのは、観客の応援スタイルです。
メジャーリーグを観るようになってから、日本のプロ野球の組織化された応援ラッパが、やかましく感じるようになりました。
打球音、観客のどよめき、歓声、拍手。そういった「野球そのものの音」を楽しみたいのです。
君たちは、どう思いますか。

さて、日本チームは準決勝進出を決めました。
そして、私がとてもうれしいのは、青森県出身の種市投手の活躍です。大きく評価されていますね。
東北は、長い間「野球が弱い地域」と見られてきました。
しかし、岩手県からは大谷選手、菊池選手が出ています。
もう「東北は野球が弱い」などとは言わせたくありません。
きっと、君たちの世代がプロで活躍する頃には、そんな見方は完全になくなっていることでしょう。

実は、私もかつては野球少年でした。しかし当時は、甲子園もプロ野球も、まるで別世界。
「甲子園に行きたい」「プロ野球選手になりたい」という言葉は、
今で言えば「火星に住みたい」と言うくらい、非現実的な夢でした。

しかし今は違います。
東北人だから・・・といった感覚はすでにないし、努力すれば、
普通に現実になるかもしれない夢です。まさに、隔世の感があります。

さて、今夜もWBCを観戦しないといけません。
ただ一つだけ言わせてもらうと――
やはり日本の代表戦は、地上波で観たかったですね。
日本のテレビ局にも、もう少し頑張ってほしかったところです。

by tsugarukouchou | 2026-03-10 12:00 | Comments(0)
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